HP-J-帯1996-scaled バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

500Φと600Φ ミニバックホー用

<建機用マグネット>
建機で鉄が拾えます 建設現場・リサイクル現場で活躍します 建機のバッテリーで駆動します(12V・24V)
建機用アタッチメント付きですのでバッテリーからの配線で使えます
バックフォーに専用の発電機を搭載しなくて動作します
500Φでも肉厚材料なら0.5t~1.0tくらいの材料も吸着できます
EM500C本体

IMG_3170-1-300x261 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

【リフマグ仕様】
寸法:508φ-125h
磁石部質量:155kg(アタッチメント含む)
電源:DC12V-62A-約750W
(使用率60%ED)(写真はEL50)

端子BOX接続説明

表示器と操作スイッチ

sub38-031t バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

建機のキャビン内に設置する表示装置です
バッテリーの電圧や電流がわかりますので使いすぎによるリフマグへの負担や
バッテリーの劣化などを随時監視して機器の損傷を防ぐことが出来ます
制御盤総合型式:EMB12100
上記型式には本体盤・表示機・操作SWを含む

通電中の表示器

sub38-041t バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

上の写真は500φのリフマグに通電時の電圧と電流表示です
寸法:横200*縦100*厚80mm(突起物別)
以下12V用のPDF図面ダウンロード
端子台接続図面
レイアウト図面
メーター盤の拡大

12V用制御盤

sub38-17-300x244 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

【標準の制御盤納入形態】

本体制御用のメインの制御盤(写真は12V用)
寸法:巾300*高300*厚120

手元SW:L103*W49*D48
耐電流:100Amax(ブレーカー100A)

ブレーカーはバッテリーの近くに取り付ける
制御盤の12/24Vの兼用は出来ません

 

リフマグON-OFFスイッチ

sub38-062t バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

 

【オプション設定】

建機の操縦レバーに結束バンドで固定します
寸法:25φ-75L(パイプ部分のみ)
リフマグSWの拡大写真

建機内設置例

sub38-071t バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)sub38-131 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

上段 キャビン内への表示器と操作スイッチの取り付け例です 電磁石やバッテリーの動作状況の確認用
写真の拡大

下段 BOX型のON-OFFスイッチ
スイッチ品番:EMB12100-04A
拡大写真へ

CAT 0.06m3 2tクラスへの装着例

sub38-081-300x240 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

上記の写真は
ユンボ:302CR リフマグ:600φ
 12V仕様

バックホー装着の詳細写真

バックホウへの取付例(600φ)

sub38-091-300x225 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

302CR-600φリフマグの動画 

操作SW・計器盤

sub38-071-300x166 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

メーター盤は見やすい場所に設置
電圧と電流の確認用

コマツ PC30MR(3tクラス)への取付例

sub38-13-300x245 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

PC30MRドラム缶搬送の動画

 

ドラム缶 13+21=34kg

sub38-11-300x184 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

リフマグの能力UPの為、2.8KWの発電機を搭載しました
リフマグは600Φ-DC90V-1.8KW

重量:リフマグ250kg アタッチメント29kg

制御盤関係は建機フレーム内に取付 

sub38-12-300x222 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

リフマグ:EMC690  拡大写真へ

アタッチメント:AT402K

制御盤:EMC9020B

リフマグの装着の為の測定:建機のピンとアーム巾の計測 CAT製302CRの場合  以下の3つの寸法が解れば製作可能です  
ピン径:302CRは30Φsub38-15-300x225 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V) フレーム巾:302CRは105mm

補助フレームも同じ

sub38-14-300x225 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

フレームピッチ:302CRは205mm 

sub38-16-300x225 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

CAT 302CRに500Φのリフマグ吸着例  注意:バッククホウの質量を考慮して吸着して下さい
IMG_5534-300x225 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

重量鉄骨類

IMG_5514-300x225 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

空ドラム缶吸着(薄肉の為、吸着が弱い)

IMG_5496-300x225 バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)

6m鋼材吸着

CAT 303CRにEL60(600φ)装着例
303CR-4-scaled バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V) EL60-2-scaled バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V) 303CR-16-scaled バッテリー駆動のリフマグ(12V・24V・90V)
12Vのバッテリー駆動式で発電機不要です 上記はEL60(600φ)215kg メイン制御盤は運転席の横です

【補足説明】※安全運用の為、建機にリフマグ等を装着する場合は建機の総重量の10%以下として下さい 

12/24V式は220Vに比べて吸着力は小さいですが小規模事業者向けには比較的安価で導入出来ます
基本的に建機のエンジンを始動してから操作表示器の電源スイッチをONにして下さい
使用後は建機のバッテリー保護の為、しばらくアイドリングをしてからエンジン停止をして下さい
又、使用中に電圧が低下する場合はバッテリーの増設やオルタネーターの容量UPを施して下さい
配線は建機のリレーBOX又はバッテリーから電源を供給をして下さい
敷き鉄板や重量物の搬送には十分注意してご使用下さい
リフマグの使用率は50~60%EDです(連続使用ではありません)
お問い合わせの際は建設機械のバッテリーの容量やオルタネーターの充電能力をお知らせ下さい
写真掲載以外のサイズも製作いたします。(丸型・角型など)
その他、現在ご使用中の建機用リフマグ・制御盤等の修理でお困りの方はなんなりとご相談ください。

推奨機種:2t建機は500φ 3t建機は600φが使いやすいです